Kiro IDE Remote
Kiro は、仕様定義から始まる開発工程全体を支援する Enterprise Ready なアプリケーション構築に適した統合開発環境です。公式サイトからインストールしてご利用いただくことももちろん可能ですが、Kiro IDE Remote ではブラウザ経由でリモートデスクトップに構築された Kiro IDE にアクセスできます。Kiro 以外に、Kiro CLI、AWS CLI、AWS SAM CLI などの開発ツールがプリインストールされておりすぐに開発を始めることができます。

主な特徴
- クラウドベースの開発環境: ブラウザからアクセス可能なリモートデスクトップ環境
- Amazon DCV による高速接続: 低遅延で快適な開発体験を提供
- プリインストールされた開発ツール: Kiro CLI、AWS CLI、AWS SAM CLI、uv、NVM などが利用可能
- 日本語対応: OS 及び日本語入力をあらかじめセットアップ
- セキュアなアクセス: CloudFront と ALB を経由した安全な接続
AWS へのデプロイ
次のボタンからデプロイできます。AWS へログイン後クリックしてください。
パラメータ設定
- UserEmail
- ユーザーのメールアドレスです。通知の送信先およびシステム設定に使用されます。
- UserFullName
- ユーザーのフルネームです。Git の設定などに使用されます(デフォルト: Kiro IDE Developer)。
- InstanceType
- EC2 インスタンスタイプです(デフォルト: t3.medium)。
- InstanceVolumeSize
- EBS ボリュームサイズ(GB)です(デフォルト: 40)。
- RepoUrl
- 開発用に自動的にクローンする Git リポジトリの URL です(オプション)。
- Language
- OS の言語設定です。EN(英語)または JP(日本語)を選択できます(デフォルト: EN)。
デプロイが開始すると UserEmail に設定したメールアドレスに通知のサブスクリプションを有効化するためのメールが届きます。メールからサブスクライブを行い通知を受け取ってください。
デプロイ後のアクセス
デプロイが完了すると、下記の案内が書かれたメールが届きます。または、CloudFormation の Outputs タブからも確認できます。
- KiroIDEURL: Kiro IDE へのアクセス URL
- Username: ログイン用のユーザー名
- Password: ログイン用のパスワード
- InstanceId: EC2 インスタンス ID
URL にアクセスし、表示されたユーザー名とパスワードでログインしてください。
初期設定
- パスワードはログイン後変更を推奨します。
passwdコマンドで変更できます - デスクトップアイコンの Kiro は最初無効化されています。右クリックで起動を許可してください

日本語入力
Ctrl + Space で直接 / 日本語を切り替えられますが、半角・全角キーでの切り替えを行いたい場合一度設定を再起動してください。

その他
- Kiro CLI で認証がなかなか進まない場合、
kiro-cli login --use-device-flowを試してみてください - ターミナルへの Copy & Paste は Ctrl + Shift + V になります。これは Linux の仕様です